DTC ではコンサルタントの成長モデルとして「アワーグラス・モデル」を適用しており、早期から専門性を身に着けることを意識し、Offeringサービスのいずれかに所属いただきます。様々なプロジェクトを経験しつつコンサルタントとしての基礎スキルを身につけることとなります。
入社した当初、みなさんはアナリストとして、ゼロから様々な領域のプロジェクト経験を積んでいきます。そして入社して数年後、自身のこれまでのプロジェクト経験を振り返り、適性や将来を考えて専門領域を絞り込み、その中で更に経験やスキルを積み重ねていきます。
その後は各プロジェクトの現場責任者とも言えるマネジャー、そしてプロジェクト全体を取り仕切るパートナーへとキャリアパスを進んでいくことになりますが、パートナーになるときには、クライアントCXO に対して経営者目線の高い視点から幅広くアドバイスができるように、マネジメントの本質の理解とCXO からの信頼にたる人間性が必要になります。
「アワーグラス・モデル」は、みなさんが段階を踏みながらコンサルタントとしての総合力・実践力を備えていく為の成長モデルと言えます。