デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 新卒採用

学生時代、コンサルタントというのはクライアントの心を掴むことが仕事の第一歩であり、それができるのは、優秀でかつ謙虚な人というイメージを持っていました。私自身の将来像としてそのような人物を目指したい、また自身の力を持って誰かの役に立ちたいという思いを持っていたのでこの仕事を選びました。

5年目のコンサルタント

グローバルと多様性

新卒で入社し、実践で活躍中の5年目のコンサルタント4人に、以下の質問を投じました。
プロフェッショナルとしての若きコンサルタントのリアルを感じ取ってください。

国内大学院/工学系研究科

F.Y

Q.コンサルタントを志望した動機は?

A. 学生時代、コンサルタントというのはクライアントの心を掴むことが仕事の第一歩であり、それができるのは、優秀でかつ謙虚な人というイメージを持っていました。私自身の将来像としてそのような人物を目指したい、また自身の力を持って誰かの役に立ちたいという思いを持っていたのでこの仕事を選びました。

Q.DTC を選んだ理由は?

A. 私は日本が持つ一流の教育機関で学びたいと考え、留学を機会に来日しました。そんな背景もあり、自身のバックグラウンドを活かせるような、グローバル案件が豊富で多様性に富んだ環境で働きたいと思ったことがDTC を選んだ理由です。

Q.入社前と入社後の印象の違いは?

A. 入社前は漠然と、コンサルティングファームというのはクライアント企業の方針を決める仕事だと思っていました。けれど実際はかなり泥臭く、細部まで丁寧に 検討し数値化していく、とても緻密かつ地道なものでもありました。机上の空論で終わらせない努力が常に必要だということを入社後は強く感じています。

Q.この仕事のやりがいと苦労は?

A. 考え抜いた工夫が認められた瞬間はやりがいを感じます。クライアントであれチーム内であれ、相手にポジティブな影響を与えられたことが分かると本当にうれしい。考え抜くために必要なアカデミックスキルとジェネリックスキルを身に着けられるよう、日々努力しています。

Q.コンサルタントの資質とは?

A. とにかく考え抜くことではないかと思います。

Q.10 年後の自分は?

A. チームを率いて案件をリードできること。端的に言えば、まずはマネジャーになることでしょうか。DTC を代表してクライアントからの要望に応えるのはもちろん、チーム内の人員配置など、マネジャーが果たすべき役割は多岐に渡ります。またそれこそが、チームで動くDTCでの面白さを体現することだと感じます。

他の人をみる