デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 新卒採用

単純に言えば、経営を知るためでした。大学ではバイオテクノロジーを学んでいましたが、それをビジネスとするなら自分で新たな領域を創造する他に手立てが見つからず、それならまずは経営を知らなければと、そこは学生の安直さでコンサルタントを目指しました。

5年目のコンサルタント

人間味にあふれている
知的好奇心を満たしてくれる場所
あきらめないこと

国内大学/工学部

M.K

Q.コンサルタントを志望した動機は?

A. 単純に言えば、経営を知るためでした。大学ではバイオテクノロジーを学んでいましたが、それをビジネスとするなら自分で新たな領域を創造する他に手立てが見つからず、それならまずは経営を知らなければと、そこは学生の安直さでコンサルタントを目指しました。

Q.DTC を選んだ理由は?

A. DTCの面接官がいい人……、ちゃんと話を聞いてくれる人だったからです。おっかなびっくりで面接に臨む学生にとって、それほどうれしいことはなかったですね。

Q.入社前と入社後の印象の違いは?

A. 入社前のイメージは、キレキレの人たちの集団で、しかも激務。入社してみたら、やはりキレキレで実際に多忙でしたが、面接で感じた通りDTCの人たちは人間味にあふれているというか、新卒1年目の意見にもちゃんと耳を貸してくれました。働く環境も想像以上にフレキシブルでした。成果さえ出せば、勤務時間も場所も比較的自由なので、多忙さも自分でコントロールできます。現在は、午後7時以降までオフィスに残ることは稀になりました。

Q.この仕事のやりがいと苦労は?

A. クライアントに認められる結果を出せたときは大きなやりがいを覚えます。そこにたどり着くまでは、誰も足を踏み入れていない野原を駆け回っているような状況が続き、常にクライアントの求めるレベルを超えようとするプレッシャーと戦うわけですが、それは同時に知的好奇心を満たしてくれる場所でもあるので、苦労というものは感じません。

Q.コンサルタントの資質とは?

A. あきらめないこと。全体を俯瞰する観察力を備えること。細部にこそ魂を宿す繊細さを持つこと。

Q.10 年後の自分は?

A. 日々の積み重ねの中で目指す場所は変わるので、ランクを含め、この先のことはよくわかりません。ただし、今後特に大事にしたいのは、顧客にも社内にも、そして家族にとっても必要な存在となること。要するに、ちゃんとした人になりたいということです。

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