デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 新卒採用

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DTCコンサルタント図鑑

DTCは意見表明すれば、聞き入れてくれる会社です

Director

国内大学院/機械工学専攻

T.N

Q.どのような学生生活を送っていましたか?

A. 学部1~2年は、マラソンサークルに所属しホノルルマラソンに参加することを目標に練習に励んでいました。ホノルルマラソンに参加した後から学部3年の間は、大学の授業に追われていました。そして、大学院では、ひたすら実験をしていました。

Q.なぜコンサルタントになろうと思ったのですか?

A. 大学院時代になかなか良い研究結果が出ず、自分は研究職・開発職に向いていないのではないかと考えていた時に、コンサルタントという職種を知り、様々な業界・業種に触れることができるこの仕事に魅力を感じました。

Q.これまで携わったプロジェクトの中でもっとも印象的なプロジェクトのエピソードをお聞かせください。

A. 新電力(電力小売)事業を新たに立ち上げたいというお客様に対し、最初に行ったことが「電力とは?」という勉強会でした。その1年後には当初予定を大きく前倒しして新電力事業が開始されました。近年は更に事業拡大し、TVCMで見ることも多いです。自分が関与したものが世に出ていることを実感でき、TVCMを見るたびに感激しています。

Q.これまでで一番成長を感じた瞬間はどのようなときでしたか?また、成長に必要なこととはどのようなことだと思いますか?

A. 官公庁とのプロジェクトにて、有識者が多く集まる会合の構成検討から資料作成・当日のプレゼンまでをほぼ独力で行うことができたときです。自分一人でここまでやれる、という自信がつきました。本当に忙しいときは、徹夜が続いたり、これ以上は無理なのではと思うこともありましたが、某マンガの「あきらめたら、そこで試合終了ですよ?」という言葉を自分に言い聞かせながら乗り切りました。諦めずにチャレンジし続けることが、成長には必要だと思います。

Q.DTCで働く魅力はどのようなところですか?

A. DTCには「優しい人」が多いと思います。人の意見をまずは聞き、解決方法を一緒に探そうとする人が多いのが、DTCの魅力だと感じます。

Q.これまでのプロジェクト経験が現在にどのように生きていますか?

A. 現在は官公庁を中心に水素エネルギー関連のプロジェクトに従事しています。水素エネルギーは、DTCとしても推進している社会アジェンダの一つで、近年注目を集めていますが、電力・ガス等の既存インフラと共存する形での普及が重要となってきます。これまで経験してきた電力・ガス関連のプロジェクトにて得た知見を活用しながら、この全く新しいエネルギー問題に取り組んでいます。

Q.就職活動を行う学生の皆さんへメッセージを!

A. コンサルタントは、幅広く様々な業界・業種を見ることのできる仕事です。また、DTCは、表明すれば意思を聞き入れてくれる会社です。それ故、日々新鮮さを感じながらモチベーションを落とすことなく働くことができています。やりたいことが明確にイメージできていない人も、まずはセミナーやインターンシップなどに参加してみるとよいと思います。

これまで経験した主なプロジェクトの業界とテーマ

中央省庁
地域中核企業支援(水素関連)
水素利用FS調査
地方自治体
水素エネルギー産業化調査
観光・産業振興構想立案
総合商社
新規水素事業戦略策定
電力会社
海外先進事例調査
部門システム改革計画策定
石油会社
新電力事業戦略策定
食品会社
業務・システム改革計画策定
リース会社
IT戦略策定

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