デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 新卒採用

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DTCコンサルタント図鑑

チャレンジを通じて人を育てるという文化が根付いている

Senior Manager

国内大学/統計学・ファイナンス

S.N

Q.どのような学生生活を送っていましたか?

A. 大学では、1つのことに注力するのではなく、勉学・課外活動ともに幅広く経験しました。①オーケストラに所属し子供のときから続けていたフルートを演奏していました。②文系ですが、数学が好きだったので、統計学・ファイナンスを専攻していました。③公認会計士試験の勉強をし、大学3年生で合格、4年生は非常勤として働いていました。

Q.なぜコンサルタントになろうと思ったのですか?

A. 飽きやすい性格なので、短期で色々経験できるコンサルティング業界に魅力を感じました。ただ、まずは手に職をということで、強みとなるような領域を作りたいと思い、公認会計士の資格を取得してから中途で転職するプランを大学の時から立てていました。
また、大企業と異なりプロフェッショナルファームでは、トップの執行役員層(パートナー)との距離が近く、自らの希望・意見を積極的に発信できる点も魅力の1つと考えていました。

Q.これまで携わったプロジェクトの中でもっとも印象的なプロジェクトのエピソードをお聞かせください。

A. 入社2年目に経験したインドの会社再編のプロジェクトです。初めての長期出張(1ヶ月半程度)もあり、インド人に囲まれながら再編手続を推し進めるのは、文化の差異や働き方の違いからハードな面もありました。ただ、当時のマネジャーから1つの領域を任され、1人でダイレクトに海外のクライアントとやり取りを実施する初めての経験でしたので、コンサルタントという立場を強く実感できました。

Q.これまでで一番成長を感じた瞬間はどのようなときでしたか?また、成長に必要なこととはどのようなことだと思いますか?

A. DTCに入社して5年が経ちますが、常に成長を感じながら仕事ができています。DTCはスキル・やる気に応じて次々に新しいことにチャレンジさせてくれる環境があります。例えば、入社2年目のときに、1人で海外出張に行き、入社3年目で1つの領域を任され、入社4年目で1つのプロジェクトを任され、というようなかたちで毎年成長できていると思います。

Q.DTCで働く魅力はどのようなところですか?

A. 1人の職員として働く魅力という視点になりますが、
①チャレンジを通じて人を育てるという文化が根付いていること、
②自分の希望・意見を発信しやすく、理にかなっていれば受け入れられやすいこと、
③日本の大企業がクライアントで、大きく報道されるような仕事にも携われることです。

Q.これまでのプロジェクト経験が現在にどのように生きていますか?

A. 少し抽象的な言い方かもしれませんが、今はマネジャーとして、これまで私を育ててきてくれた上司やクライアントに恩を返すつもりで仕事をしています。まだスキル的にも人間的にも未熟だった私を受け入れてくれた周りに感謝し、少しでもよいサービス・アドバイスをクライアントへ提供できるよう、日々努力を重ねています。

Q.就職活動を行う学生の皆さんへメッセージを!

A. DTCは、コンサルティング業界において、会社全体が成長し続けている唯一の会社です。ゆえに、常に新しいクライアントがあり、プロジェクト機会があります。特に東南アジア領域でグローバルのコラボレーションも積極的に行われているので、世界中の人と一緒に仕事をすることができます。そんなDTCに身を置き、一緒に成長したいと思う方は、是非門をたたいてみてください。

これまで経験した主なプロジェクトの業界とテーマ

食品業界
グループ内再編・業績管理体制の検討 (国内)
航空業界
ビジネスデューデリジェンス (国内)
水処理業界
買収候補先ターゲットスクリーニング (インド)
発電業界
グループ内再編・会社再建の検討 (インド)
ビジネスデューデリジェンス (南米)
JVパートナからの持分買取 (米国)
建設業界
国内買収候補先との提携スキーム検討 (国内)
SPC(特定目的会社)設立検討 (東南アジア)
エネルギー業界
業界構造分析、提携戦略の検討 (グローバル)
IT業界
IoTにおける提携戦略の検討 (グローバル)

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