デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 新卒採用

viwAll s1 s3 s5

DTCコンサルタント図鑑

チーム全体の成果にどう貢献しているか意識することが大事

Analyst

国内大学/法学部

R.F

Q.学生時代していたことは?

A. 私は「他人を動かそうと思ったらまず自分自身を動かせ」というソクラテスの力強い言葉を胸に”行動”に重きを置いて過ごしていました。そんな私が、大学時代に特に注力したことは3つです。 1つ目は、①被災地の伝統工芸品に関するドキュメンタリーの制作です。この経験を通じて、他者の考えや行動に影響を与えることの難しさ・面白さを経験しました。
上記を経て、直接的に自分が周囲に影響を与える経験がしたいと思い、②ミスワールドジャパンに挑戦し、受賞した経験も注力したことの1つです。
さらに、自分1人の個人戦ではなく、仲間をも巻き込んだ団体戦として、他者に影響を与えていきたいと考え、③学生代表として3学部の有志を取りまとめ、領域横断的なシンポジウムを企画することに注力した経験があります。

Q.なぜDTC?

A. 就活初期は、新規事業の開発余地・関与領域の幅広さ等、事業内容にばかり注目していましたが、終盤には自身の中長期的なキャリアから逆算して、自分のベクトルと会社の方針が一致していることを重視していました。
DTCは、Lead the wayをコーポレートスローガンに掲げ、クライアントの成長に繋がるアジェンダを見極め、変革に寄り添い、ひいては日本経済・社会全体の変革を実現していく唯一の存在を目指しています。
私自身もキャリアを通じて、これまでに無いソリューションや考え方を能動的に発信・変革を牽引できる存在になりたいという考えから、変革をリードし、 社会の行動変容に繋げていく経験がDTCできると考えたため、入社を決意しました。

Q.入社してからのGAPは?

A. 想像以上にコンサルはチームプレーだと感じています。個人の成果に目を向ける際にも、チーム全体の成果にどう貢献しているか意識することが大事だと感じます。
例えば、大規模なシステム刷新PJにおいて移行計画を担当していた際、 上長からPJ全体を把握し自分の役割を理解してほしいとの指摘を受け、 移行計画だけでなく、その後の詳細設計の現状や問題点をインプットすることで、自分の成果物を引き継ぐ人の目線で作成することができました。
このように、担当分野に関係なく、プロジェクト全体の情報共有や認識のすり合わせで、ずれを無くし全体で同じ目標に進むことが最も早い進め方だと実感した経験があります。

Q.学生の皆さんへメッセージをいただけますか?

A. 自分の将来をじっくり見つめ直すことが出来る今だけの貴重な機会を楽しんでほしいと思っています。
今まで時間がなくて挑戦できなかったことや挑戦しようとも思わなかったことにぜひトライしてみてください!今まで気づかなかったような価値観や自分の揺るぎない軸に出会う良い機会になるかと思います。
あとは、思いっきり自分の好きな事をして過ごして社会人の自分へのエネルギーをふつふつと貯めておくことも大事だと思います。
もしこの会社で働きたいと思ってる方がいたらぜひ一緒に働きましょう! 待っています!

他の人をみる