デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 新卒採用

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DTCコンサルタント図鑑

「クライアントに寄り添い、理解することで共に答えを導き出す」ということにやりがいを感じた

Analyst

国内大学

M.K

Q.どのような形で就活を行いましたか?

A. 就活は基本的にオンラインで行い、最終面接や内定後のみ対面で複数の企業の社員の方とお会いしました。就活の軸として、一緒に働く人を重視していたこともあり、最終面接までオンラインでしかお会いする機会がなかったことは、企業を選ぶ際に非常に苦労しました。特に、関東・関西の大学向けの対面イベントが多く、地方大学生の機会の少なさを感じたこともあります。しかし、オンラインでは効率よく社員の方とお話しできるというメリットがあるため、より多くのOB・OG訪問を通じて企業の雰囲気を理解しようと努めました。特に地方大学出身者のOB・OGは親近感を持って接し、手厚いサポートをしてくださったため、OB・OG訪問は可能な限り地方大学出身の方に依頼しました。 

Q.なぜDTC?

A. 就活を始めた当初は明確にやりたいことが定まっておらず、多業界のインターンに参加していました。その中で、擬似的なコンサル業務を体験し、「クライアントに寄り添い、理解することで共に答えを導き出す」ということにやりがいを感じ、コンサル業界に興味を持つようになりました。
その中でも、DTCを選んだ主な理由は、面接やOB・OG訪問を通じて、DTCのメンバーや会社の雰囲気が自分に合っていると感じたからです。業務内容に興味は持っていたものの、“コンサル業界=ドライな人間関係”という先入観があり、一緒に働く人が自分に合うかどうか不安でした。しかし、DTCメンバーとの会話を重ねるうちに、不安や疑問が一つずつ解消され、そのような対応を通じて一緒に働きたいという思いが強まりました。 

Q.なぜKansaiやRegionではなく 東京オフィスを選んだのか?

A. 特に20代の前半では「成長したい」という意欲が高く、勤務地よりもやりたい業務を優先していたため、所属オフィスには特に強いこだわりはありませんでした。 私には多業界のプロジェクトを経験し専門分野を見つけたいという気持ちとともに、一気通貫して支援できクライアントに寄り添えるコンサルタントになりたいという目標があります。そのため、業界横断アジェンダや全社構造改革に携わることができる旧CBOを志望していました。当該ユニットが東京にあるため、東京オフィスを選びました。
また、ライフステージが変わった際に地元である大阪への異動も難しくないとお聞きしたため、選択に迷いはありませんでした。

Q.学生の皆さんへ

A. 後悔の無いように、現時点の自分と真っすぐに向き合ってみてください! 私自身、就活をきっかけに自己理解に努めるようになり、今までの人生を見つめ直すきっかけになりました。また、オンラインのメリットを享受し、多くの会社の方とお話しすることで、様々な考え方を学び、就活前後を比較して大きく成長できたと感じています。
選考中は緊張やプレッシャーがあると思います。しかし、就活を一つの通過点として捉え、自分自身を偽ったりテンプレートにはめ込んだりするのではなく、率直に今感じていることや頑張ってきたことを伝えてみてください。ありのままを伝えることで、面接官との会話も円滑に進み企業の雰囲気をつかむことにもつながると思います。 就職活動を通して皆さんの人生がより明るい方向に進むことを心から願っています。頑張ってください!

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