デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 新卒採用

viwAll s1 s4 s6

DTCコンサルタント図鑑

どんな状況においても多角的な視点を持ち、冷静に問題解決を図るコンサルタントになりたい

Analyst

国内大学院/理学研究科

Y.L

Q.なぜDTC?

A. 大学院在学中に3Dプリントに関する研究を行い、そこでAIを活かした3Dプリントの自動化の可能性を知り、IT技術に魅力を感じました。この経験がきっかけとなり、IT技術の力を活用して様々な企業の課題を解決できるコンサル業界に興味を持ちました。
DTCへの入社を後押ししたのは、内定後のバディ(先輩メンバーとの交流)制度でした。バディ制度を通じてDTCは新卒メンバーの育成に力を入れているということ、また明るくてエネルギッシュな方が多い印象を受けました。 このような優秀なメンバーと一緒に働くことで、若いうちにかなり成長できると考え、入社を決意しました。

Q.就活の対策方法は?

A. 一つ目は、早めに就活の全体像を把握することです。学部1〜2年の頃には、先輩から就活の話を聞いて、就職活動の全体像を把握しました。修士課程に入学してすぐに就活を始め、夏休みには様々な業界のインターンシップを通じ、自分の性格と就職軸に最もマッチする業界見つけ、本選考の方向性を定めていきました。特に将来何をやりたいかをまだわからない方には、なるべく早くスタートして、試行錯誤を行ったほうがよいと思います。
二つ目は、採用SNSやサービスの利用です。本選考を始める前に、新卒向けの各採用SNSプラットフォームでの情報収集やビズリーチキャンパス経由でのOB/OG訪問を行いました。ネット上の情報収集は、就職活動において重要なツールだと思います。

Q.どんなコンサルタントになりたい?

A. どんな状況においても多角的な視点を持ち、冷静に問題解決を図るコンサルタントになりたいと考えています。
コンサルタントは様々な分野のクライアントが直面する経営課題を解決するために、常に新しい知識を学び、その分野の先駆者となることが求められます。
しかし、最初のうちは知識不足でクライアントにバリューを提供するのが難しいと思います。そんなときに、目の前のタスクにとらわれず、常にプロジェクトの全体像を意識してクライアントに貢献できるコンサルタントを目指したいです。

Q.学生の皆さんへメッセージをいただけますか?

A. 就職活動は想像以上に時間がかかるので、早い段階で業界研究を開始し、可能な限り早期インターンシップの選考に挑戦し、面接スキルを磨くことをお勧めします。
特に留学生は在学中に日本での職務経験を持つ先輩との繋がりが作りにくいため、SNSや各種イベントに積極的に参加し、業界のプロフェッショナルとのネットワーキングを通じて得られるリアルタイムの業界情報を収集することが重要だと思います。
また、長期にわたる就活はストレスが溜まりがちですので、バランスの取れた休息や健康管理を心がけてください!
皆さんを応援しています!

他の人をみる