Strategy領域では、
トラディショナルな戦略案件のみならず、国際機関・官公庁・産業界とのエコシステム形成、CSV/Sustainability戦略、最新のテクノロジー活用をテーマとする案件など、先端的、かつ未知の領域で経営者と価値共創するプロジェクトが豊富にあります。

M&A領域では、
単純なディール推進案件のみならず、クライアントの成長戦略を実現するための、M&A・組織再編等にかかる資本再編や、M&A・組織再編を契機とした経営改革をテーマとする案件など、経営トップイシューに対して経営者と伴走するプロジェクトが豊富にあります。
SAM OP Poolでは、ジュニアスタッフから難易度の高い案件の経験を重ねることが出来る点が特徴です。

Covid-19をはじめとして、世の中の不確実性が増大する中、企業もスピード感を持った戦略転換、および中長期目線に立った企業価値の追求が必要となっています。そのような環境下において、SAM Divisionにおいても、中長期の目線に立った、抽象度が高く先鋭的なテーマにおける、End to Endでの幅広い戦略コンサルティングが求められております。

【プロジェクト事例】
・Purpose ・ Sustainability ドリブンでの事業ポートフォリオ変革のデザインと長期・短期の事業戦略策定支援 (CEO プロジェクト)
・全社データドリブン経営を実現するための戦略策定から実装に向けた マネジメント 変革支援
・2030 年利益 200 億円規模の新たな事業の柱を創出することを目的にした、新規事業創出の Business Produce 支援
・製薬会社のクロスボーダーカーブアウト事業売却の全体統括支援
・製造業の大規模社内組織再編（持株会社化）支援
・建設業における新規事業開発・ M&A 構想支援
・製造業におけるコーポレート強化・インテリジェンス機能構築支援
・医療機器メーカーにおけるグローバルコーポレート構造改革支援

【SAM Divisionを選択した理由は？】
クライアントに対するインパクトの大きさや、SAMの専門性に自身の関心が強かった側面もありますが、研修やPJでご一緒したDivisionメンバーの方々の人間性に惹かれたのが一番の理由です。非常に優秀な方が多いことはもちろん、PJやクライアントに関して熱く語っている姿や、オンオフ問わず話しやすいオープンな雰囲気に、是非一緒に働いていきたいと感じました。

【現在の仕事における、やりがいは？】
クライアント企業の重要な変革のタイミングに携わることが多い中で、クライアントに対して真っ向からぶつかり合い、信頼関係を築いていくことは非常にやりがいを感じております。特に直近のコロナ禍においては、苦戦を強いられている企業も多く、より強い責任感を感じながら日々取り組んでおります。
また、若いうちから裁量が大きく、ジュニアスタッフの職位においてもプロジェクトにおける1つの領域を担当し、最終報告の資料構想からプレゼンテーションまでを任せてもらうことが出来るため、日々壁にぶつかりながらも自身の成長を感じることが出来ています。

【SAM Divisionの良いところは？】
メンバーファーストを本気で実践していることです。上流案件が多いからこそ案件難易度が高く、他のDivisionと比較して大変な印象もありましたが、実際に働いてみるとメンバー1人1人をとても大事にしていると感じます。コーチング制度ではコーチに対してPJ状況や現在抱えている悩み等を気軽に相談出来る環境が整っており、必要に応じてパートナークラスの方にも素早く動いてサポート頂けます。
成長できる環境と、サポート体制がしっかり整っており、安心して日々の業務に取り組んでいくことが出来ます。